予習シリーズ5年上第8回の食塩水です。
ここでは練習問題についてポイントを見ていきます。基本問題を既に解いていることを前提に書いていきます。基本問題のポイントについてはこちらをご覧下さい。
<大問1>
基本問題と比べて急に難しくなっています。初見で解けたら素晴らしいです。線分図で比較してあげるのがいいでしょう。
<大問2>
大問1と同じような感じです。
<大問3>
ただ計算するだけです。もし分からない場合は何が分からないのかを確認し、場合によっては基本問題に戻りましょう。
<大問4>
難しいですね。
考え方はつるかめ算と同じく、もし○○だったらと考えてあげましょう。
ここでは「もし傷んでいる12個も、騙しやすそうな客に売りつけたら」と考えるのがいいでしょう。
<大問5>
つるかめ算に気づけば簡単です。気づかなかったら覚えましょう。
利益のつるかめ算と売り上げのつるかめ算、両方描けるようにしておくのが望ましいです。
<チャレンジ>
難しいですね。解き方に悩むところですが、大問4と同じように考えるのがいいでしょう。
<まとめ>
基本問題と比べて難易度が格段に違います。
知らなきゃ解けないだろって問題が多いので、初見で解けなくてもへこまずに解き方を理解して暗記しましょう。