割合を勉強する前に必要となる、分数の概念についてみていきます。
なぜ割合を学習するのに分数の概念が必要なのか?
それは、割合の概念=分数の概念だからです。
分数の計算はできるとして、概念を正しく理解していますか?
小学校のテストで[latex size=”2″]\frac{\ 4\ }{\ 5\ }[/latex]くらいできたとか、[latex size=”2″]\frac{\ 1\ }{\ 6\ }[/latex]しかできなかったという表現が理解できますか?
分数の概念が分からずに割合はわかりません。
今回は、割合を理解するうえで非常に重要となる分数について見ていきます。
※算数が苦手な人向けに解説しているので、余裕だよという方は適宜飛ばして下さい。
※解説の目次ページは「基礎問題解説一覧」をクリックしてください。「割合」の目次もそこにあります。
導入
問題
[latex size=”2″]\frac{\ 2\ }{\ 3\ }[/latex]とはどういうことですか?
図を用いて表しなさい。
解説
補足
[latex size=”2″]\frac{\ 2\ }{\ 3\ }[/latex]という分数だけ取り上げましたが、ひとつだけでは中々慣れません。あと3つ、分数を円グラフで表しておきます。
次の円グラフの赤い部分が[latex size=”2″]\frac{\ 7\ }{\ 10\ }[/latex]です。
(紫の部分は[latex size=”2″]\frac{\ 3\ }{\ 10\ }[/latex]です)

次の円グラフの赤い部分が[latex size=”2″]\frac{\ 2\ }{\ 7\ }[/latex]です。
(紫の部分は[latex size=”2″]\frac{\ 5\ }{\ 7\ }[/latex]です)
次の円グラフの赤い部分が[latex size=”2″]\frac{\ 4\ }{\ 5\ }[/latex]です。
(紫の部分は[latex size=”2″]\frac{\ 1\ }{\ 5\ }[/latex]です)
まとめ
今回は短めですがこれで終了です。
今回のポイントは、分数を図で表すことができるかどうかです。
分数を見たときにそれがどのくらいなのか?半分より多いのか、少ないのかを分かるようにしてもらいたいです。
分数に慣れないうちは、円などを分割して色を塗りつぶしたりしてみましょう。
今回はいくつか分数を取り上げましたが、これだけでは中々慣れません。
たくさんの分数に触れて、分数の概念を感覚的につかめるようになりましょう。「ドリルの王様 3年の小数・分数」というドリルが図が豊富で分数の概念を理解するのにオススメです。
できれば、普段の生活の中でも分数を取り入れてみてください。
「ケーキは1人、3分の1ね」とか「(グラスを渡して)5分の4くらいビール入れて」など、親御さんが使ってあげると、子供も徐々に分数に慣れてきます。
ぜひ実践してみて下さい。



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